また久しぶりになってしまいました。

ショップでは、イースターに向けて11点のイースタークロスを更新しています。

今日はドイツから日本へお客さまへの大切なお荷物を届けてくれるDHLについて、少し書いてみようかなと思います。

...というか、ドイツからはDHLで発送していますが、日本へ着いたら郵便局が配達してくれているのでしょうか？改めて考えてみると、正直、知りません💦何はともあれ、ありがたいことです。

ショップをオープンして、今まで何個のお荷物を発送したのか、数えたことはありませんが、かなりの数になります。それが、陶器なども破損なく、全部無事に届いています。一度、ドールハウスのテーブルの細いプラスチックの脚が壊れてしまったことはあり、今後はそのようなことのないように、さらに対策を練って梱包しています。

DHLはドイツ郵便の管轄で、発送場所は、郵便局、スーパーなどにある派出所的な小さな郵便局、パケットショップと言われるキオスクなどが協力しているところなどあります。郵便局は、日本と違い気軽に(？)なくなったり、おやすみだったり、早仕舞いだったりすることもあって、せっかく荷物を持って家を出たのに、フラれることもあります。

近所のスーパーの中にあった時は便利で夜8時くらいまで出せたのですが、今はそこのスーパーが倒産。次の経営者が別のスーパーを始めるための改装工事が長々と行われています(これもドイツあるあるです)。先日は、子供のお迎え前に出しに行こうとパン屋併設の郵便局へ寄ったところ、新年より立ち退いてしまっていました。近所で数が減ってしまっていて本当に不便です。

さて、ドイツ国内でもDHLが荷物を運んでくれていますが、ドイツに住む日本人...でなくても、大変な思いをしたことがある人はたくさんいるはずです。

キャパオーバーで、配達員さんは大変なことと思いますが、ベルを鳴らしてドアが開かないのに置いて行ってしまうとか、ベルを鳴らさずに、鳴らしたけど不在だったというメモを置いて、郵便局へ受け取りに行かせるとか...特にベルリンではかなりひどい状況が多く、ベルリンへ送る荷物は補償をつけるようにしています。

幸い、私が住む街ではしっかりとトレーニングを受けた配達員さんが多いのか、荷物のトラブルにあったことは少ないです。ベルリンへ送る時に何度も大変な思いをしていますが。最近では荷物が何時から何時までに届くよ、とメールが来て安心して待っていることが出来ます。全国で、安心出来るといいんですけどね...。でも何より大切な日本向けの荷物を今まで無事に届けてもらえていることに感謝ですね！